文部科学省日本学術振興会 |
研究計画と研究組織 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総括班の役割
総括班の構成
事務局は企画書や報告書、経理などの諸事務を司り、事務連絡と海外を含めた渉外を担います。 総務は各役割間の調整および役割の補足業務を行います。研究会・シンポジウム担当者は、本領域研究に参加している研究者全員が相互に情報交換でき、領域全体の研究を深化させることができるように、定期的な研究会、シンポジウムの開催をコーディネートします。各計画研究には常時ポスドク及び大学院生が参加します。教育プログラム担当者は、こうした若手研究者の研究会やシンポジウムでの発表、ニューズレターへの研究報告の投稿などを促し、さらに各計画研究の一部を博士論文のテーマなどに結実させるための調整、助言などを行います。さらにポスドク、大学院生の若手研究者のみが参加する研究グループの立ち上げも助言します。広報は、領域の研究成果を広く内外に告知するために、ホームページ作成、ニューズレター発行、領域参加研究者による一般向け講演会の企画などを行います。研究会やシンポジウムとは別に総括班会議を毎月1 回程度開催し、総括班の運営、領域全体の運営についての方針を決定していきます。各研究項目間および各計画研究間の企画調整や機器使用の調整についても、総括班がこれを担っていきます。 |