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このプロジェクトは2013年をもって終了しています。現在活動中の平成28-30年度筑波大学プレ戦略イニシアティブ 「西アジア文明研究センターの確立」(代表:山田 重郎)の活動はこちらから。

 

西アジア文明研究センター構想は、平成22年度プレ戦略イニシアティブ(研究拠点提案型)として採択されました。平成25年度までに恒常的研究センターを立ち上げることを目標に、以下の4つのオペレーションを中心として研究センター構築のための環境整備を行っています。

  •  フィールドプロジェクトの支援
  •  遺跡・歴史資料の救済事業
  •  西アジア文明研究会の開催
  •  教育プログラムの実施

 平成28-30年度プレ戦略イニシアティブ
「西アジア文明研究センターの確立」(代表:山田 重郎)の活動を開始しました。

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 2012-2016年 科研費新学術領域研究「現代文明の基層としての古代西アジア文明 」(代表:常木 晃)のページへ。

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 西アジア文明研究センター案内パンフレット PDF
   (ダウンロード: 1.48MB 英語版のみ)

西アジアは、現生人類の出アフリカをはじめとし、農耕の開始、都市の形成、文字の発明、国家の出現、一神教の成立など、人類史の大転換点の舞台であり続けた地域であり、このような人類社会の歴史プロセスは、現代のあらゆる社会における基層文化の形成に大きく関わっているといえます。このような研究フィールドを対象とする学際的研究の発信拠点として、米国シカゴ大学Oriental Instituteやペンシルベニア大学Museum of Archaeology and Anthropologyと並ぶ高等研究機関が本学に形成されることが期待されています。