計画研究

総括班

総括班は、6つの計画研究班の研究成果を総合し、「西アジア都市文明論」の観点から、これまでにない新たな学際的研究領域における包括的な研究成果を国内外の学界・一般社会に提示する。総括班メンバーによる定期ミーティングを開催し、各計画研究間の連携を図るとともに、領域全体に関わる活動を主導する。具体的には、計画研究間の共同研究、合同討議、合同フィールドワーク、機器分析の相互利用などを調整する。また、毎年度末に予定している領域全体の研究成果報告会や平成32年度と34年度に開催する国際シンポジウムを初めとする各種研究集会の企画・運営、年次研究成果報告書などの刊行物の編集および出版関連の業務、ホームページの運営やプレスリリースなどによる研究成果の社会還元に関わる活動も主導する。

 

総括班メンバー

研究代表者
山田 重郎(筑波大学人文社会系・教授、全体の統括・研究連携支援)
研究分担者
前田 修(筑波大学人文社会系・准教授、総務・研究連携支援)
松原 康介(筑波大学システム情報系・准教授、研究会・シンポジウム企画)
守川 知子(東京大学大学院人文社会系研究科・准教授、研究会・シンポジウム企画)
柴田 大輔(筑波大学人文社会系・教授、研究会・シンポジウム企画)
近藤 二郎(早稲田大学文学学術院・名誉教授、広報・教育活動)
河合 望(金沢大学新学術創成研究機構・教授、広報・教育活動)
谷口陽子(筑波大学人文社会系・准教授、広報・教育活動)
三宅 裕(筑波大学人文社会系・教授、編集・出版活動)
安間 了(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・教授、編集・出版活動)
黒澤 正紀(筑波大学生命環境系・准教授、編集・出版活動)
池端 慶(筑波大学生命環境系・准教授、編集・出版活動)
領域評価委員
月本 昭男(上智大学神学部・特任教授、古代オリエント宗教文化史・楔形文字学関連の評価担当)
藤井 純夫(金沢大学歴史言語文化学系・教授、西アジア考古学関連の評価担当)
鈴木 寿志(大谷大学文学部・教授、文化地質学関連の評価担当)

Copyright © 2018 The Essence of Urban Civilization: An Interdisciplinary Study of the Origin and Transformation of Ancient West Asian Cities.